一般社団法人ココロ未来学院
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小説家:瑚心すくい

小説家:瑚心すくい

何故、小説を書くことになったか?

小学生の時に授業で物語を書く時間があった。私は推理ミステリーが好きだったので怪人二十面相をもじって書いたが、発表することになり不評だった。それから自分は「小説家は無理だ。」という思い込みで生きて来たので書くことすら頭をよぎったことはなかった。しかしミステリー好きではあったため、推理小説では江戸川乱歩、アガサクリスティ、赤川次郎等好んで読んでいた。まあその程度である。
59歳になって余り健康体とは言えなかった。そんなある日道端で倒れ救急車で搬送。結果「脳梗塞」で入院することになった。2日ほどで不安だったがリハビリを開始し、軽症だったので暇だった。ある日突然天から物語のストーリーが降りてきた。私は鞄にあったiPadで一心不乱に描いた。それが「神の木星 閃光の剣士 伊達謹二」だった。ただクライマックスを書いている途中で、小説には色々な出版につながる賞があることを調べ今年の1月から7月くらいまでの執筆予定を決めている。多少前後するかも知らないが、本命は「直木賞」を取ることだと思った。

結局、初めて完成執筆したのが「喪失感にいざなわれた愛 住𠮷瑠偉の殺人事件簿」という単行本ベースのものが出来上がった。しかし4次選考から最終選考まで毎月毎月絞られ、8月に最終選考が発表されるという気の長いものであるということが判った。それだけ数多くの賞どれをとっても大人数の作家志望者が投稿するのだな、と思った。その中から這い上がって行くしかないのだ。金さえあれば自費出版はできるが金などない。

今書いているのが「江戸川乱歩賞」だが締め切りは1月末日。間に合うわけないじゃないかと思いつつ筆を走らせながらプロットを整理している。

プロットの役割とは

取敢えず、一冊は完成したものの落ちても落ちてもめげずにやる覚悟とメンタルを持たなければならない。

「住𠮷瑠偉」を書きながら、私は「はじめての小説の書き方」の本を手にし読んでいる。面倒だった。性格がせっかちなので「プロット」という基本を描いてから始める事などできるのかな?と思いつつ現実は小説を書きながら「プロット」を勉強しつつ「プロット」を作り、執筆は現在進行形である。じゃないと間に合わないからだ。こんなせっかちでいいのか、と言われれば、「それじゃあ、無理だよ」ときっと言われる。

それでも馬鹿だから思う。結果は必ず出ると信じている。馬鹿か?