子ども青年健全育成事業
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ごあいさつ

こんにちは、理事長の瑚心すくい(こころすくい)と申します。
(子どもたちへ)
 学生の皆様、子育て中の皆様、また不登校・中途退学や登社拒否になってしまった方、或いは国籍や性に関わる差別を受けている方等、いずれもご本人が「生きづらさを抱えている」状態であったり身近な大事な方がそうである等、様々な困難さを抱えていて悩まれている皆様へ。
ココロ未来学院はそんな「生きづらさを抱えた方々」の心を休める居場所でありたいと思っています。そして「自分はダメな人間だ」とか「頑張ることが出来ない」等の皆様が一歩づつでも前へ進めるお手伝いや悩み事の相談にも向き合うことのできる存在でありたいと思いますし、でも空気の様なじっと見守る透明な存在でもありたいと考えています。
実は、私は男性として生まれた幼少の頃から「女の子に生まれ変わりたい」と思い続けて生きてきたいわゆる「性別違和(性同一性障がい)」で、特に思春期は自分が「本心」なのか「病気」なのか混乱した末に、自傷行為により死にたいと思う事が毎日続きました。ましてや私の若い頃は現代社会のようにLGBT(セクシュアルマイノリティ)への理解どころかLGBTという単語やインターネットの情報もありませんでしたので、「相談する事」「悩み方」が解らず、それが切っ掛けで社会人になっても職場で対人関係が上手く行かない等「躁(そう)うつ病」にもなってしまいました。
そして最初の職場は20年近く勤めることが出来たものの、一旦人生を諦めてからは職も転々とし何をしても上手く行かない日々を送っていました。
しかし50歳を過ぎ死を覚悟した時にある切っ掛けがあり、52歳の時に新しい職場で「性同一性症」をカミングアウトしてから女性として生きる事を選択し、こんな私でも「コソコソせず胸を張って生きる事」にしたのです。次第に人生が輝きをみせ多くの理解者や支援者に恵まれ、ようやく納得のいく人生を送っています。
私はこの「就学支援」や「就労支援」を通して、皆様が少しでも早い時期に自分自身と向き合い社会へ参加して頂く事を願っています。ぜひ、ココロ未来学院へお越しください。そして私たちと共に悩み、「何か」をつかんで下さい。よろしくお願いします。

(親御様、教育関係者様、社会人の皆様)
私ども法人においては社会的目標を「持続可能な合理的配慮のある共生社会の実現」とし、そのためには沢山の解決していかなければならない課題があります。貧困、孤立、子育て、人権、少子高齢化、グローバリゼーション、ひとり親貧困世帯、セクシュアルマイノリティ、虐待、DV、無縁、自殺・・・。
平成10年に日本は自殺者がその前年から8千人増え3万人超えし、以後平成24年度に3万人を割るまでは14年連続という先進国では他国に例を見ない突出した数値となっています。
そしてこの事由について、平成19年度警視庁データでは全体の約半数が健康問題が要因で、そのうち9千人近くが精神疾患を要因としたものであり大半が『うつ病』を抱えていました。因みに平成23年度はうつ病を訴えた方9千人超の方が自殺されていました。
また40代以降の中高齢者の自殺は減少しているものの、10代は減少しておらず、15歳から39歳においては一番の死因が「自殺」となっています。
まだまだ未熟な私どもではございますが、このような自殺問題や少子高齢化のような社会問題を打開し、次世代を担う子どもたちが安心して暮らせる仕組みづくりを私たちなりに模索し実践しようとしています。
その中でも私たちは子どもたちが成長を重ね社会的に自立をするために、『学習活動』『就労活動』『職業訓練』『地域貢献』を支援することで、「誰もがともに学べ、誰もが生き甲斐をもって働くことが出来、誰もが安心して暮らせる社会づくり」を目指しています。このサイトにはそのために我々が取り組んでいかなければならない身近な事をご紹介しています。ぜひ、ご賛同いただける方にご協力ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 

(瑚心すくい)