一般社団法人ココロ未来学院
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持続可能な開発のための教育
持続可能なアジェンダ2030

ESD(持続可能な開発のための教育)

Education for Sustainable Development

ESDとは

 ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されている。
 今,世界には環境,貧困,人権,平和,開発といった様々な問題がある。ESDとは,これらの現代社会の課題を自らの問題として捉え,身近なところから取り組むことにより,それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと,そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動である。  つまり,ESDは持続可能な社会づくりの担い手を育む教育である。

経緯

  1. 「持続可能な開発」のために教育が極めて重要な役割を担うことについては,1992年に開催されたリオ・サミットの際にも認識されており,同サミット後,国連持続可能な開発委員会(CSD)においてユネスコが中心となって「持続可能な開発」のための教育のあり方について検討が進められた。
  2. ヨハネスブルグ・サミット実施計画の交渉過程で,国内NGOの提言を受け,我が国が提案し,各国政府や国際機関の賛同を得て実施計画文書に「2005年から始まる『持続可能な開発のための教育の10年』の採択の検討を国連総会に勧告する」旨の記述が盛り込まれることとなった。これを受け,我が国より,第57回国連総会に「持続可能な開発のための教育の10年」に関する決議案を提出。我が国の働きかけにより,先進国と途上国の双方を含む47ヶ国が共同提案国となり,満場一致で採択された。